
申請取次行政書士として、在留資格(ビザ)のプロになると、外国人の方の個人情報や、企業さまの決算情報など色々と教えていただくことになります。一方的に情報を知るのは平等ではないので、できる範囲でまず私の情報をお伝えします。
■出身地:宮崎県
■生年:1976年生まれ
■所属・保有資格
日本行政書士会連合会(登録番号 第22401053号)
福岡県行政書士会(登録番号 第22040号)
出入国在留管理局申請取次行政書士(行-222022200116)
明倫国際法律事務所 国際ビジネス法務
通関士 有資格者
総合旅行業務取扱管理者 有資格者
【経歴】
■1999年 国立金沢大学 卒業
■1999〜2000年 福岡の焼鳥屋でフリーター
(↑この1年間が、私の人生で唯一女性にもてた時代ですw)
■2000年 株式会社ワイズアップ 勤務
■2016年 株式会社ワイズアップ 取締役 国際企画部部長
入社から10年間ほどは、雑誌・広告制作 (取材、記事作成、撮影、グラフィックデザインなど)、販売促進企画全般 (企画・広告・制作、イベント企画・制作・実施など)を担当。
2010年から2024年の約15年間は、外国人社員の皆さんと一緒に、インバウンド(外国人旅行客向け販売促進企画)業務に従事し、様々な調整業務のほか外国人向けの広告ツールも制作。また、貿易業務など様々な新事業にも柔軟に対応してきました。
■2022年 行政書士登録
以前から、外国人社員さんの在留資格(ビザ)の手続きを担当していたこともあり、プロの行政書士として在留資格の手続きを開始。
■2024年 株式会社ワイズアップを退職
申請取次行政書士として、在留資格(ビザ)の専門家になりました。
■自己紹介
趣味は漫画を読むことと、柔道や野球の観戦です。学生時代は野球部と柔道部に所属し、柔道では三段になりましたが、今の実力は三級くらいだと思います。
在留資格(ビザ)のプロになろうと決めた理由は、子供達により良い日本社会を残したいと考えたからです。日本社会をより良く発展させるためには「外国」や「外国人の方々」との関わりは欠かせないと思っていますし、少しでもそのお役に立てる仕事が申請取次行政書士だと確信しています。
外国人の社員さんと一緒に国際業務に取り組んで15年、行政書士業務を始めてからは様々な在留資格(ビザ)の申請経験を重ねてきました。外国人の皆さんの気持ち、日本の行政の考え方、企業さまの管理者の立場を考えて調整できます。どうぞ、お気軽にお問合せください。